京極夏彦の『魍魎の匣』が舞台化。
高校生のときに京極堂シリーズにドハマりしていて、京都の晴明神社でドキドキしたり、中野という地名でドキドキしたり、油絵の課題に「宴の始末」と名前をつけて絵を描いたりしていた、ちょっぴりなみなみならぬこじらせをわたしに抱かせている京極堂シリーズが舞台化。
こりゃあ一大事ですよ!カンカンカンカン!!!!!
キャストが発表されてビジュアル解禁されてから期待しかしてなかったです。とうとう先日観てきましたよ。
思い出すだけで語彙力低下してしまってますが書かずにはおれない!ってことで思いの丈をぶつけます。
ケンチ堂かっこよすぎる問題勃発
肉体労働断固しない京極堂には見えないけど(だって何かこう、事件とか殴って解決しそうじゃん)京極堂みが強い!!
兵衛さんをやりこめるシーンとか、ネチネチネチネチやってて最高だったし、そのネチネチに反してびっくりするくらいの反閇。
ダンスバトルかっていう。さすがダンスの人!(全く詳しくない)
木場修も超絶木場修でした。
個人的には京極堂と木場修のキャスティングが最高でした。
細かいことを言うと色々あるんですが、京極堂と木場修が全てを黙らせてくる感じ。美しさは正義そして時には暴力になる。。
原作また読み返したくなりました。
分厚いけど読み終わりの快感は半端じゃないのでおすすめです!
-----
◆この記事は水野アキが書いてます
水野アキの成分分析
水野アキの成分分析
◆ウォンバット愛(ラブ♡)
ウォンバット大好きウォンバットかわいいウォンバットおしゃれウォンバットあいしてる
ウォンバット大好きウォンバットかわいいウォンバットおしゃれウォンバットあいしてる