こんにちわ。水野アキです。
前回の続きです。
~ぜんかいのあらすじ~
虫垂炎(盲腸)に2回もなったけれど手術が怖い水野アキ、点滴で治すも担当医の「再発する可能性高いよ」という言葉にビビり手術を決意、計画的に盲腸を切る。
計画的虫垂炎の手術|手術後はどんな感じ?
手術後数時間で自力でトイレに行けるとはいえ、おなかと内臓に傷がある状態です。
電車やサスの硬い車の振動が結構つらいです。
振動による痛みと、食事後にお腹が張る感じがとても苦しかったです。また、腹筋に力が入らないからかお腹に力が入らずお腹がぽーんと丸く出てました。
以降、手術跡の写真が出てきますので苦手な方はご注意ください。
計画的虫垂炎の手術|手術跡の経過はこんな感じ
2016.8.31手術後
手術後すぐはこんな感じです。おへそにガーゼのようなものがギュウギュウに詰まってます。カチカチでした。
右上にあるのはもう1つ開けた場所です。こちらはテープが貼ってあるだけでした。
2016.9.9 ガーゼが取れる
およそ1週間でおへそのガーゼともう1箇所のテープが取れました。
おへその中にはかさぶたがあります。矢印部分はちょこっと傷があるかな?程度です。
お腹がぽーんと出てるのはまだ続いていました。
2016.9.27 おへそのかさぶたが取れる
手術から1ヶ月弱。おへそのかさぶたは何となく取れました。
おへその中が微妙に癒着しているような感じです。へその中が狭い。
10月頃、おへその中がとてもかゆくなって気にしていたら微妙に膿のようなものが出てきました。それがおさまったらかゆみも無くなり、癒着っぽいのも無くなった気が。
もしかしたらおへその中が変に癒着していたのがはがれたのかもしれません。
2017.2.22 現在
おへその手術跡はすっかり見えなくなり、もう1つの跡も、その付近にあるほくろと同じレベルの色になっています。
手術したことを言わなければわからないレベルになりました。
計画的虫垂炎の手術|結果、やって良かったのか?
これはもう、手術を受けて良かったと思っています。
虫垂のある場所は卵巣と近いせいか、生理の前などにお腹が痛くなると「もしかして再発したかも」などと不安になることが多かったのですが、そのような心配が一切無くなりました。
また、出張や旅行の機会が多いため、出先で再発して計画が狂ったり人様に迷惑かけたり、行ったことのない病院で手術を受け入院するというようなリスクを無くせたことが1番良かったと思うことです。
健康な状態で手術することを善しとしない医師や病院もありますが、再発の可能性と再発した場合の様々なリスクを考えると私は手術を受けて良かったと思います。
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