あなたへのメッセージ
“WOUNDED HEALER”
癒しのエネルギー、活力、生命力が流れてきて、あなたの中を駆け巡っています。たとえ自分で気づいていなくても、あなたは他人に癒しを提供しています
人生で癒しが必要なものが何であれ、すでに内側で起ころうとしています
過去に何が起こったとしても、未来も同じになる必要はありません。それが真実です。ひび割れがあるからこそ、光が魂へと差し込むのです
個人的見解
傷ついた数だけ優しくなれる、ある意味そうだし、そうでなくても良いな、とわたしは思います。
同じ種類の災害や犯罪の被害に遭ったとしても、受け手は違う人間です。
「生きていただけ良かった」当事者以外がこれを言うのはいかがなものか?みたいな場面もちらほら見かけます。
わたしの話になりますが、悩みを抱えていた時期、自分も同じような事があった、と話してくれた方がいます。
その当時、わたしは「被害に遭った年齢も状況も違うのに一緒にしないでくれ」と憤りを感じました。
今思えばその人の優しさを受け入れられてなかったな、と思いますが、そんなこと考える余裕は無かったです。
その後、心理のプロの方にそれを話した時の言葉で大分救われたのはまた別の話なので割愛しますが、今、ネットを探すと「カウンセラー」と名乗る人はたくさんいます。
深い悩みを持っている人ほど自分の感覚を麻痺させているので、コーチング的なサービスを受けて成果が出ないことに悩んでしまいますが、そういう人こそ心理をきちんと扱っている、同調をしない、きちんと境界線をひいて自立ができるようになるためにはどうしたら良いかを教えてくれるところへ行った方がいいとわたしは思います。