こんにちわ。水野アキです。
先日発症した急性虫垂炎、連日の通院、点滴のおかげで血液の数値もほぼ通常になり痛みもおさまったのでほぼ完治です。
治ったのは良いのですが、体力がとても無くなっているようで寝ても寝ても眠かったりします。急性盲腸炎じたい、疲れやストレスなどで抵抗力が弱まると発症したりするみたいですね。気をつけたいものです。
あれっお腹が痛いな?と思って病院へ行った時の診察で、お医者さんがカルテに記入している様子や質問された内容から、これをおさえておけば適格にお医者さんに自分の状態が伝えられ、診察時のもどかしさが無くなるのではないかという点をまとめてみました。
診察時に伝えておきたいポイント|「いつから」「何をしたら」
「いつから」症状を感じたか?
絶対に聞かれますね。
「いつから」「何をしたら」そうなったか?
めんどくさいかもしれないけれど、体調に違和感があった時点でメモなどに残しておくといいです。
診察時に伝えておきたいポイント|「不調の種類」
圧痛 pressing pain
痛み pain, ache
鋭痛 sharp pain
急性な痛み acute pain
がんがんする痛み throbbing pain
激痛 severe pain
裂くような痛み tearing pain
刺すような痛み piercing pain
持続した痛み continuous pain
しつこい痛み persistent pain
ちくちくする痛み prickling pain
頻発する痛み recurrent pain
鈍痛 dull pain
焼けるような痛み burning pain
診察時に伝えておきたいポイント|「不調の段階評価」
診察時に伝えておきたいポイント|まとめ
時間「いつから」
症状「どんな」
度合い「どのくらい」
これをおさえておくと、診察の時にお医者さんに自分の悪いところが伝わりやすいです。
診察時に伝えておきたいポイント|おまけ
わたしが急性虫垂炎と診断された時、「我慢できないほどじゃないけどこれは悪くなったらまずそうだな」という痛みがお腹の右下にありました。
10年くらい前にも急性盲腸炎になった事があるので、痛みの種類は何となく覚えていました。
我慢できないほどではない状態で診察を受けたため、10段階評価は5~6かな?というレベルでしたが、「この痛さは絶対に普通じゃないから」と強く言いました。
レントゲンでは炎症が見られず、造影剤を使用してのCTでやっと虫垂に炎症等があることがわかったので、「自分の身体の事は自分が一番分かっているから、病院で何ともないんじゃないの?という態度を取られてもめげてないけないな」って思いました。
あと、触診の際にお腹を押したり離したりするのですがそれがとにかく痛いんです。
でも痛いからといってあんまり騒ぐのも恥ずかしいなと思ってクールに対応していたら、お医者さんの押してくる圧がどんどん強くなっていくんですね。
「これはどう?痛いの?」「こうは?」などと言われながらグイグイと押されて、具合が悪くて気が立っていたこともあって「何で明らかに年下の人に痛くされてるんだろう」とイラっとした覚えがあります。
わたしは痛くても大きな声が出ないのですが、今後は痛い時にはちゃんと騒ごうと決意しました。
大げさすぎるのも良くないけど、オーバーなのも時には大事です。
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