昨日の続きです。報告メインなので個人的な感想多いです。
読むのが面倒な人のために昨日の記事を3行で説明
職場で嫌な目にあったら
本人にメールするか
上司に報告しよう! (こっちのが大事)
対策その1に対する結果
絶対に メールの返信は来ないと思っていたのですが、意外にも翌日きてました。
なので、それに対して返信したら、また返信がきました。
無視することも出来るところ、返信をくれるということは、わたしに対して感じていることや言いたい事があるのかなと思ってそのままメールのやりとりをしました。
結果、相手がどういう経緯でそういう行動をとるに至ったかを知ることができました。また、こちらの言い分も伝えることが出来ました。
メールでのやりとりは表情が見えない分、誤解などが生まれることもありますが、自分の気持ちを隠さないよう、シンプルな言葉を使ったので相手に伝わったのかなと思います。
対策その2に対する結果
「もうほとんど解決しているので事後報告になるんですけど」と前置きして、これまでの事を上司に話しました。
あくまでも報告なので深刻な雰囲気はかもし出さないようにしました。
報告とはいえ、心配してくれた上司が「自分が何か言う事で解決するなら言おうか?」と提案してくれましたが、上司が入ってきたら余計にこじれることは目に見えているので、
「もう解決しかけている事ですので、こういう事があったなと頭の隅にとどめておいていただく程度でけっこうです。もし新人や気が弱い人が対称になった場合、悩んでしまうと思うので気にかけてください。」
と答えました。相手がわたしに対してマイナスな感情を持ったきっかけになった事は以前からどうしようかと考えていたらしいので、具体的な対策を出してもらうことになりました。
上司に報告するメリット
上司に報告した事で、根本的な解決にはならない場合は多いですが、もし自分に対して不利な噂をされた時やひどい仕打ちを受けた時に、一方的に相手の話を信じられて不利な状況になることは防げるので報告は必要です。
上司はプロジェクトを円滑に進める事が仕事です。仕事を進める上で上手くいかない要素があったら報告するべきです。
今回、このような事を体験してみて
最終的には相手の言い分を聞いて、原因がわかって、何となく解決に向かっているかなという感じになりました。
わたしはマイナス感情を抱かせるような相手が同じ部屋にいると、それだけで仕事の効率が落ちるくらいストレスを感じるので、なるべく相手に対してマイナスな感情を抱かないようにしています。
会社は仕事をする場所なので、効率よく仕事を進めるためには極端な話、表面上はニコニコしていて、仕事が終わった後にどっかで陰口言ってるとかでも良いと思います。
わたしはそういうことが出来ないので、「そもそもその人のことを嫌いにならない」という方法を取っているのですが、仕事中の感情の出し方というものは色々とあるんだなと勉強になりました。
まあ、もめごとも何も起きずに普通に仕事が出来ることが一番ですけどね。
何かあったら自分だけで解決しようとせずに人を頼ることは大事です。
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