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ウォンバットのうきうきくらし手帖

30代技術系OLとウォンバットが送る、日々をうきうきすごすためのヒント集です

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花束を刃物にしているのは自分なのかもね



ほめられたのにもやもや

「△△ちゃんかわいい」「△△ちゃんのココがすてき」「△△さんのここがすごい」

友達や知り合い、会社の人、恋人、家族などから褒められて心から「ありがとう」と返せますか?

素直にありがとうって言えない、とか、XXなんだけどね!と出来てないところを言ってしまうとか、何かもやもやしてしまう、というあなたの気持ちはとてもよくわかります。わたしがそうでした。

しくしくウォンバット イラスト

 

ほめられても素直にうけとめられないワケ

自分なんてまだまだ…と上を見すぎている

たとえば、お菓子を作るのが上手いとかファッションセンスがあるとか顔がかわいいとか言われても「うーん」となってしまう。

パティシエには腕は及ばないし、デザイナーじゃないし、モデルじゃないし、みたいな。理想とほど遠い自分がほめられるのは気が引ける。

理想との距離なんて関係ないです。相手は「今」現在の目の前にいるあなたをほめてるんです。

相手を信頼していない

すてきな言葉をくれた相手が心の底から思っていないのではないか、話題が無いから仕方なく言っているのではないかと深読みしたりしてませんか?

相手の真意なんて相手に直接聞かなければわかりません。だったら表面上のことばでもいいこと言われたら受け止めちゃいましょう。相手への信頼があればそれはとても嬉しい言葉のはずです。

自分が嫌い

「こんな自分が人から褒められるなんてありえない」って思ってませんか?

自分のことなんて自分が一番分かっているようで全てが見えてなかったりもします。
違う目線を持った他人から良いことばをもらったら「自分はそういういいところがあるんだな」と思っておきましょう。

他人からのほめ言葉を苦しいものにしているのは自分以外いない

ほめ言葉などのきれいな言葉をきれいなお花や花束だと思ってみましょう。

花束で殴ってくるひとなんてほとんどいないと思いませんか。

時にはほめ言葉で相手の至らない点を指摘したり、鵜呑みにした相手をバカにするようなお人もおりますが、それはまた別の次元のおはなしです。

 

話を戻して。

相手がきれいなお花をさしだしてくれたのに、それを「自分は花を人から貰うのが嫌い」って言う事は、お花を贈りたいって思った相手の気持ちを丸ごと無視しているのではないでしょうか。

そのお花を何とか受け取ったとしても、その後しばらくして「これは花じゃなくて自分を傷つけるナイフだ」と思うかもしれませんが、それって本当にナイフなんでしょうか。お花をナイフだと思い込んでいるのではないでしょうか。


言葉は人を傷つけます。でも傷つけてきたのは相手から発せられた言葉ではなくて、自分というフィルターを通した相手だったりしませんか?

花束は花束として受け取ったほうが受け取った自分も贈った相手もしあわせですよ。

 

最初は全部受け取るのは難しいけれど、まずはすこしずつやってみましょ。

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◆この記事は水野アキが書いてます