何も考えずに捨てるシリーズ
本日手放したものはこちら

片方だけのピアス

アクセサリーを入れていたもの
ピアスは友達が絶対似合うよ!と選んでくれたもの。
気がついたら片方だけになってました。デザインも気に入っていたのですが、片方だけになって使わなくなり、見るとちょっと悲しい気持ちになるので手放すことにしました。
アクセサリーを入れていたチロルチョコのケースは完全に惰性でした。 基本、空き箱が捨てられない性格です。特に無くても困らないので手放します。
とても気に入っていたものでも、物はいつか無くなったり壊れたりするのでそれが完全な形ではなくなってしまうと逆に悲しい気分をもたらすものになってしまうことがあります。
そういう物なのになかなか捨てられないのは、その物が完全な姿だった時の楽しい思い出やうつくしい姿を思い起こすからかもしれません。
私がなかなか物を捨てられないときは、その物は記憶と物の結びつきが強い物なのかも。
昨日の記事の靴なんてまさにそれだなと思いました。
捨てようと思うもの≠ときめかないものだと感じたこと - 66g
捨てるものを選ぶ時には、その物が使えるかどうかという現実的な判断の元にどんどん選んでいった方が作業は捗るんだなと思いました。断捨離をきわめている方たちはそこら辺のバランス感覚が取れているのでしょう。私も程よいバランス感覚を身につけていきたいです。